収納ケースのサイズ選び|買う前に測る3つの寸法

収納場所は内寸、ケースは取っ手・フタを含む最大外寸で比べます。幅・高さ・奥行の3つを測り、並べる個数と出し入れの余裕まで確認すると選びやすくなります。

比べるのは「内側」と「外側」

棚の内側で幅・高さ・奥行を測る寸法図。
棚板の厚みや柱を除いた、使える内寸。
ケースのフタと取っ手を含む最大外寸の寸法図。
容量ではなく、出っ張りを含む最大外寸。

幅は左右の壁の間、高さは置く面から上の棚板まで、奥行は扉を閉めた状態で使える範囲を測ります。場所によって狭さが違うときは、ケースを通して置ける最も狭い寸法を基準にします。

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複数個並べるときは3方向で数える

内寸80×70×45cmに、外寸26×22×40cmのケースを固定方向で並べる例を考えます。各方向に合計1cmの余白を取ると、使える寸法は79×69×44cmです。

余白込みで置ける個数の例
方向割り算個数
79÷263個
高さ69÷223段
奥行44÷401列

小数の個数は切り捨て、3×3×1=9個です。棚が1つの区画で、ケースを3段積める場合の寸法上の例です。体積だけを比べても、横幅が足りないケースを見分けられません。

同じ9個でも選べるケース寸法には上限がある

この並べ方を維持するなら、1ケースの目安は幅79÷3、高さ69÷3、奥行44÷1です。整数cmで切り捨てると、幅26×高さ23×奥行44cm以下になります。

商品の検索結果は寸法の上限で厳密に絞られるとは限りません。商品ページの最大外寸を照合し、ケースを変えたら個数も再計算しましょう。

奥行は「入る」だけでなく「取り出せる」まで

奥へ2列並ぶ引き出し式ケースは、手前のケースが奥の引き出しをふさぐことがあります。幅・高さ・奥行が収まっても、扉、フタ、引き出しを動かせるか別に確認してください。

余白1cmは診断の初期設定で、すべての商品に十分とは限りません。棚の耐荷重、ケースの積み重ね可否、出っ張りも含めて余白を決めます。

よくある質問

容量が同じケースなら同じ個数入りますか?

同じ容量でも縦横の比率や取っ手の形が違えば並ぶ個数が変わります。リットル数より先に最大外寸を比べてください。

棚全体の外寸を入力してよいですか?

棚板や仕切りを含む外寸では、実際に使えない部分まで数えてしまいます。1区画ずつ内寸を測って入力してください。

余白はケースとケースの間にも1cmずつ入りますか?

この診断の余白は各方向の両端合計で、ケースごとの隙間ではありません。個別に隙間が必要な製品は、その条件を別に確認してください。

横倒しで入るならそのまま使えますか?

ケースがその向きで使えるとは限りません。引き出し式は向きを固定し、横倒しや積み重ねが認められる製品かを確認してください。

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内容の管理:edamame(くらしの寸法)。数値例は当サイトの既存診断の計算式・設定に基づきます。診断ページの計算方法も確認できます。